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学問の神、天神さん・厄除開運の神、厄神さんを祭る元町通５丁目の走水神社（はしうどじんじゃ）では、7月23日（日）に酷暑を無事に乗り切る為の夏越の祓い・茅の輪くぐり・天神夏祭り、こどもみこしが行われます。
"こどもみこし"は「走水神社を子供の遊び場にしたい」という兒嶋宮司と一枝さん（シオン店主/こどもみこし実行委員会）そして、商店街の人達の熱い思いにより、生田神社のご協力の下、神輿をお借りして2016年、19年ぶりに復活したお祭りです。
おみこしをかつぐのは小学生（１年生〜６年生）だけですが、弟さん妹さん（園児）も参加できます。参加申込みは７月７日（金）までで、走水神社で申込み用紙に記入して完了です。せっかくなので、お参りもいかがですか？
☆当日はハッピを用意しています。また、ジュース・お菓子も用意していますよ！ |
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午後３時：走水神社に集合。かけ声の練習。記念写真撮影。
午後４時：神社を出発。休憩をはさんで午後５時半ごろに神社に到着 |
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神戸市中央区元町通5-6-1 Tel:078-341-2028 Fax:078-767-2828 |
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元町商店街5丁目から西へ（6丁目方面）歩くと、左手に走水神社の鳥居が見えるので、参道を通ってどうぞ。
お祭りのときは氏子さんの提灯が飾られます。 |
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々として清烈な水が湧き、二ツ茶屋御所坂下、殊に水勢強く豪雨の際は道路に氾濫、恰も小川の如く渦をなして落下するので、走りウズといったのがハシウドと転化したともいい、又、一説に寿永の昔から、間人民一族が永住していたのでそれが地名となったとも伝えられる。
神戸港の発達に伴い旧神戸村・二ツ茶屋村・走水村を区域整理して、栄町・海岸通・又北長狭通と明治7年(1874)に町名が定められ、明治8年(1875)近隣の八幡社を合祀、旧走水村の地名をとって走水神社を創建した。
